豊橋花火大会2023無料の穴場スポットやアクセス駐車場屋台はあるの?

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こんにちは!とりたろうです。

今年は長かった自粛期間が開けて、全国各地で規制がかからない花火大会やイベントが開催される予定です。

とくに今年の夏の花火大会はようやく全面解禁とあって、見る側も見させる側も気合い十分な花火大会が期待できそうですね!

2023年の夏、きっと今までとはひと味違う花火大会にお出かけしてみませんか?

梅雨が明ける7月中旬から8月のお盆休みにかけて、各地でほぼ毎週、花火大会が開催される予定です。
せっかくなので毎週末、色んな花火大会に出かけて贅沢な夏を満喫する計画をたてるのもステキですね!

今回は伝統ある三河手筒花火と、夜空に舞う絢爛豪華な花火が両方楽しめる豊橋花火大会をご紹介します。

打ち上げられる花火の数は12,000発で大会終了までの2時間、舟の上からの仕掛け花火や大玉、スターマインなど、常にどこかで絶え間なく花火があがっているので、花火を堪能したい人にはうってつけの花火大会です。

そろそろ夏のイベント参加の計画をお考えの方も、ぜひご参考にされてみて下さると幸いです。

◆2023年度 祭礼日程◆【7月21日(金)】
18:30~ 手筒・大筒・乱玉(吉田神社境内)
【7月22日(土)】
18:00~ 打ち上げ花火
【7月23日(日)】
17:00~ 神輿渡御(吉田神社出発)
頼朝行列や饅頭配り、笹踊りが予定されています。
※23日は花火の打ち上げはありません。
ただし、22日の花火大会が中止になった場合、23日に順延されることがあります。

豊橋花火大会2023無料で満喫できる穴場スポットはどこ?

愛知県豊橋市で4年ぶりに行なわれる花火大会は『豊橋祇園際花火大会』の宵祭りのメインイベントとして行なわれます。
手筒花火発祥の地である吉田神社の神事として永禄元年(1558年)に今川義元の家臣が吉田神社へ奉納したことが始まりとされています。
戦国時代から続いている花火大会があるなんて、歴史ロマンをかき立てられる人も多いのではないでしょうか?
さらに江戸時代には日本三大花火として親しまれた、伝統のある花火大会です。


引用元:https://www.toyohashigion.org/

■手筒花火 吉田神社境内 7月21日(金)18:30~
こちらは吉田神社に奉納される手筒花火です。
華やかな花火大会とは違って、荘厳な雰囲気が漂います。
豊橋祇園祭奉賛会の方々が、轟音の中、熱さに耐えて火の粉をかぶりながら神前放揚(しんぜんほうよう)する姿は圧巻です。


引用元:https://www.toyohashigion.org/

■打ち上げ花火 7月22日(土)18:00~
豊橋の打ち上げ花火には、天空の魔物を退治し、疫病を払うことを祈念するという想いが込められています。
花火観賞で厄除け祈願ができるなんて、まさに一石二鳥ですね!


引用元:https://www.bing.com/

打ち上げ場所は赤い点線で囲われているエリアの「見取」周辺です。
豊川を挟んで反対側の豊川親水緑道一帯が桟敷席になっていますので、チケットを持っていない方は入場できませんので注意が必用です。

■豊橋公園
遊具やトイレもあり、小さなお子さんには安心です。
人気スポットで混雑が予想されますので、16時ぐらいまでにレジャーシートを敷いて場所取りを済ませておくことをオススメします。
とくに吉田城址や三の丸周辺は花火がきれいに見えるので年々人気が高まっています。早めに行ってゲットしましょう。

■湊町公園
大きな木があるので、場所によっては花火が見えにくいという情報もありますが、ゆったりと楽しみたい人にオススメのスポットです。少し早めに行ってベストポジションを探してみてはいかがでしょうか?

■下地緑地
打ち上げ場所から少し距離があるので花火がバッチリ!とはいきませんが、芝生にレジャーシートを敷いてのんびり花火観賞が楽しめるスポットです。

■豊橋市役所
2023年の花火大会も展望台ロビーが解放されるようです。
花火は少し小さく見えますが、豊橋市の夜景に浮かび上がる花火を涼しい場所から眺めることができます。暑さや虫が苦手な人には超オススメのスポットです!

豊橋花火大会2023会場へのアクセス方法

■電車でのアクセス
◎JR「名古屋」駅から「豊橋」駅下車。徒歩約20分
◎JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊橋鉄道(市内線)に乗り換え「札木」下車。徒歩約10分
◎JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊鉄バス(豊川・新豊線)に乗り換え「豊橋市役所前」バス停下車。徒歩約1分

■車でのアクセス
◎高速道路 東名自動車道「豊川インター」から国道151号線を南西方向へ進んで、宮下交差点を左折すると国道1号線に合流後、西八町交差点を目指します。
◎国道1号線、国道23号線、国道259号線でお越しの場合も、西八町交差点を目指して下さい。

豊橋花火大会2023会場付近の駐車場

残念ながら、豊橋花火大会2023の臨時駐車場や無料駐車場はありませんので、有料駐車場をご利用下さい。
会場近くの駐車場は夕方前にほぼ満車になります。
当日は豊橋公園付近では13:00頃から交通規制がかかる場所もありますので、早めに駐車場を確保しておくと安心です。

■豊橋駅周辺
・豊橋駅ビル駐車場 豊橋市花田町西宿無番地
収容台数:216台  ¥150-(30分)
・名鉄協商豊橋駅前 愛知県豊橋市大橋通1-78
収容台数:47台   ¥200-(50分)
・PARKS PARK豊橋市大橋通1丁目 愛知県豊橋市大橋通1丁目86
収容台数:48台   ¥100-(30分)最大料金¥1,300-
・豊橋えきちか駐車場
収容台数:139台   ¥150-(30分)
・JRF豊橋駅前駐車場
収容台数:360台   ¥160-(30分)最大料金¥1,250-

■豊橋市役所、豊橋公園周辺
・花園花園駐車場ビル 豊橋市花園町98
収容台数:300台  ¥150-(30分)最大料金¥1,000-
※平日料金となっているので、花火大会当日は確認が必要です。
・パーク500     豊橋市駅前大通3地内
収容台数:500台  ¥150-(30分)最大料金¥1,200-
・松葉公園地下駐車場 豊橋市萱町61
収容台数:207台  ¥150-(30分)最大料金¥1,200-
・豊橋まちちか駐車場 豊橋市駅前大通2丁目
収容台数:121台  ¥150-(30分)最大料金¥1,200-

※駐車場料金は休日やイベント当日で表記と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。

豊橋花火大会2023の屋台の情報

自粛規制がかからなくなっても、前と全く同じというわけにはいかないようです。
2019年の花火大会のときには屋台の出店がありましたが、今年は残念ながら出店しないようです。

その代わりキッチンカーが出店されるとの情報がありますが、どのくらいの台数が来てくれるのかは、いまのところ公開されていません。

以前のように食事の現地調達ができない可能性もありますので、軽食や飲み物を持参することをおすすめします。

詳しい情報は、ツイッター広報豊橋(豊橋市の公式アカウント)でチェックしてみて下さい。
https://twitter.com/koho_toyohashi

まとめ

今回は【豊橋花火大会2023】についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
時代とともに文化や風習が変わっていく中で、戦国時代から続く豊橋の花火大会はとても貴重だと思います。

とくに4年ぶりの開催となる2023年の花火大会は感慨もひとしおになるのではないでしょうか?

ご家族やカップル、お友達と一緒に、夜空を彩る感動の花火で夏を満喫してみてはいかがでしょうか?

今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

とりたろう。

 

 

 

 

 

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