桑名水郷花火大会2023無料の穴場やアクセス駐車場グルメも紹介!

イベント

こんにちは!とりたろうです。

セミが鳴き始めて、そろそろ梅雨があける頃ですね!
さぁ、いよいよ夏本番がやってきます。

夏休みやお盆休みの計画はもう決まりましたか?

去年まで思いっきり夏を楽しめなかった皆さま、今年は外に出て思う存分、夏を満喫したいですね!

夏の思い出といえば、やっぱり花火はハズせません。
花火大会のオープニングのわくわく感やフィナーレの感動を、ぜひ一緒に味わいましょう!

今回は三重県桑名市に流れる揖斐川(いびがわ)の河畔で開催される桑名水郷花火大会2023の穴場スポットや周辺の情報を詳しくご紹介します。

桑名水郷花火大会の見どころはたくさんありますが、何と言っても
水面に映る2尺玉(直径約60㎝、花火の大きさは500m)の美しさは圧巻です!
打上げ数も10,000発と、東海地方では有数の絢爛豪華な花火大会なので、感動すること間違いナシです。

せっかく桑名に来たなら名物のハマグリも味わって欲しいので、イチオシのお店もご案内します(*^_^*)

どうぞ最後までおつきあい下さい。

●桑名水郷花火大会2023概要●
会  場:揖斐川河畔(鍋屋堤)
開催日時:2023年7月29日(土) 19時30分~20時25分 (予定)
※小雨決行、荒天中止時は、翌日30日(日曜日)へ延期。

花火大会当日の交通規制

引用元:https://www.kankomie.or.jp/report/1484

桑名水郷花火大会2023無料がきれいに見えるの穴場はどこ?

◆打上げ場所は長良川と揖斐川の中間地点の中州です。
ここを拠点にして、花火がきれいに見える場所を探していきましょう!

◆有料観覧エリア


引用元:https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/tokushu/hanabi/index.html

※有料観覧席のチケットがないと会場へは入れませんのでご注意下さい。

◆揖斐川河畔エリア

有料観覧席エリアから近いので、例年かなりの混雑や渋滞は避けられないエリアですが、それでも花火はやっぱり近くで見たい!という人へおすすめスポットです。

国道1号線や23号線は夕方前から渋滞が始まるので、車で移動される場合は時間に余裕をもって早めに行動されることをおすすめします。

柿安コミュニティパーク


桑名水郷花火大会2023の打上げ場所から少し距離がありますが、揖斐川に面しているので視界を遮られることなく、轟音とともに打ち上がる花火を大迫力で見ることができます。
芝生エリアは年々見物客が増えているので、15:00ぐらいまでに場所を押さえておくと安心です。

九華公園


柿安コミュニティパークから少し南下した場所にあたります。
球場もある大きい公園なので、揖斐川が見渡せるビュースポットを見つけて場所を押さえておくと良いでしょう。

スーパーマーケット バロー桑名東店屋上


こちらは打上げ会場から約500mの距離にあるので、迫力満点の花火を楽しむことができます。
食料品の買い出しもできてトイレの心配もないので、ご家族向けのスポットです。

アピタ桑名店屋上


打ち上げ会場から約2㎞の位置ですが、高い場所から打上げ花火が見えるので、かなりの迫力を感じることができます。
大きなスーパーマーケットなので、食料品、トイレの心配もなく快適に楽しむことができますが、車で来られる方は混雑必至なので早めに駐車場を押さえておくことをおすすめします。

◆長良川河畔エリア

有料観覧席エリアの反対側になるので仕掛け花火は見えにくいですが、打上げ花火は迫力満点です。
揖斐川西岸エリアより混雑は少なめなので、人混みを避けてゆっくり花火を観賞したい人におすすめです。

長良川河口堰管理所周辺の堤防


有料観覧席エリアの反対側で長良川に面する場所ですが、花火の打上げ場所は長良川と揖斐川の中間の中州なので、花火観賞にはバッチリのスポットです。
揖斐川側の混雑を避けたい人には
ただ長良川側の堤防にも交通規制がかかるので、車で来られる方は駐車場に車をとめて徒歩での移動になります。
※『アクアプラザながら』の駐車場も当日は閉鎖されます。

なばなの里

駐車場や混雑を気にせず、ゆっくり花火が見たいという方にオススメなのが『なばなの里』です。
有料観覧席エリアの対岸にあるので、迫力満点の花火を楽しむことができます。
花火大会当日はキッチンカーも出店されるので、お祭り気分も楽しむことができます。

花火観賞したあとは同じ敷地内にある長島温泉『里の湯』で汗を流すこともできますよ!

入場料として1,700円(小学生以上)かかりますが、施設内で利用できる1,000円の金券でキャッシュバックされるので安心です。

『なばなの里』では桑名水郷花火大会2023にあわせて花火がよく見えるスポットや場内の施設案内がありますので、詳しくは『なばなの里』HPをご確認下さい。

※『なばなの里』の駐車場自体は無料ですが、人数分の入場券を購入することが前提になりますので注意が必用です。

『なばなの里』HPはこちらから


引用元:https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/event/fireworks.html

◆木曽川河畔エリア(愛知県側)

打上げ場所からは距離があっても人混みや渋滞を気にせず、のんびりゆったりと花火観賞したい人におすすめのスポットです。

弥富市木曽川グラウンド

桑名市の会場からは約4㎞と距離がありますが、その分ゆっくりと花火を堪能できるスポットです。
桑名水郷花火大会では2尺玉をはじめ、大きな打ち上げ花火が名物なので、距離があっても花火を楽しむことができます。
レジャーシートを敷いて寝転びながら見る花火は、かなり贅沢な気分にさせてくれます。
※こちらのグラウンドは夜になると真っ暗になるので、懐中電灯やランタンなど、足下を照らせるものを用意して下さい。


引用元:https://www.city.yatomi.lg.jp/shisetsu/1000993/1000999/1001001.html

桑名水郷花火大会2023おすすめスポットへのアクセス

公共交通機関

◆揖斐川河畔エリア
・近鉄、JR、養老鉄道 桑名駅より徒歩18分
・三岐鉄道 西桑名駅より徒歩18分

◆長良川河畔エリア
・近鉄、JR 長島駅より徒歩25分

◆木曽川河畔エリア
・近鉄、JR、名鉄 弥富駅より徒歩25分

自家用車

◆揖斐川河畔エリア
・東名阪自動車道桑名ICから国道421号を桑名駅方面へ約5km
・国道1号線  立代町交差点から西方面へ約500m
・国道23号線  地蔵交差点から北方面へ約2.8㎞

※有料観覧席エリアへの距離です。
各駐車場へは距離が異なりますので、ご了承下さい。

◆長良川河畔エリア
・『なばなの里』をご利用の場合はこちらをご覧下さい。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/access/car01.html

・長良川河川敷
『なばなの里』を目指して、周辺の駐車場へ車を入れて下さい。

◆木曽川河畔エリア
・東名阪自動車道 弥富ICより南西方向へ約2.6㎞
・国道1号線 尾張大橋からすぐ

桑名水郷花火大会2023おすすめスポット周辺の駐車場

◆揖斐川河畔エリア
・臨時駐車場【整備協力金 1台/2,000円】青Pマーク
日進小学校:250台 約2.1㎞
精義小学校:150台 約1㎞
立教小学校:250台 約1.58㎞
修徳小学校:200台 約800m
光風中学校:350台 約1.7㎞

・タイムズ桑名市庁舎南:249台 約1.57㎞ 赤Pマーク
220円60分(最大440円)
・名鉄協商桑名駅南:51台 約1.3㎞
200円60分(最大900円)

◆長良川河畔エリア
・名鉄協商長島駅前駐車場:43台 約1.5㎞
200円60分(300円12時間)
・なばなの里駐車場:5,700台
無料(入場券1,700円購入の場合のみ)

◆木曽川河畔エリア
・名鉄協商近鉄弥富駅西:63台 約1.25㎞
60分100円(最大400円)
・スペースECO弥富駅前第3駐車場:33台 約1.5㎞
1日400円
・タイムズ海南病院第七駐車場:160台 約600m
30分220円
※弥富市木曽川グラウンドの駐車場は18:00で閉鎖されるようです。

桑名水郷花火大会2023で桑名のグルメを堪能!


引用元:https://www.kankomie.or.jp/spot/20756

桑名といえばハマグリを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
『その手は桑名の焼き蛤』と言われたほどハマグリは桑名の名産品でしたが、昭和50年(1975年)頃からハマグリの漁獲量が激減して、絶滅も心配されるほどでした。
その後、三重県と桑名市が一体となって稚貝を育てて放流するなどの取り組みをしてくれたおかげで、現在も桑名の名物として君臨しています。

桑名産のハマグリはふっくら身が厚くて、旨味が濃厚!
何より新鮮なのが嬉しいですね。
桑名に足を運ばれたときは、せっかくなのでハマグリ料理を堪能してみてはいかがでしょうか?

はまぐりうどんを堪能できるお店1.川市

はまぐりうどんと餃子が有名なお店です。
はまぐりのお出汁が効いているので、最後の一滴まで残さず堪能しましょう。


引用元:https://tabelog.com/mie/A2402/A240203/24001601/

住所:三重県桑名市川口町32
電話:0594-22-1709
予算:2,000~3,000円

はまぐりラーメンを堪能できるお店2. らぁめん登里勝

はまぐりがドーンと乗っているラーメンが有名なお店です。
お前身前身はお寿司屋さんだったそうで、繊細な味わいに納得!


引用元:https://tabelog.com/mie/A2402/A240203/24003363/

住所:三重県桑名市京町39
電話:0594-22-1101
予算:1,000円~2,000円

はまぐり料理を堪能できるお店3. 食堂はまかぜ

こちらは漁協・公民館・漁業交流センターが入った複合施設『はまぐりプラザ』内にある食堂です。
漁協が手がけている食堂とあって、はまぐりをリーズナブルに味わえるお店です。
営業時間は11:00~13:00(ラストオーダー13:00)のお昼営業のみなので、ご注意を!


引用元:https://tabelog.com/mie/A2402/A240203/24008543/

住所:三重県桑名市大字赤須賀86-21 はまぐりプラザ
電話:0594-22-6010
予算:2,000~3,000円

まとめ

いかがでしたでしょうか?
桑名水郷花火大会は東海地方でも人気の高い花火大会なので、会場近くの穴場スポットの混雑は避けられませんが、揖斐川、長良川といった大きな河川が会場になっているので、遠くからでも遮られることなく観賞できるのがうれしいですね。
桑名水郷花火大会2023を観て、今年の夏を盛り上げていきましょう!

今回も最後までおつきあい下さいまして有難うございます。

とりたろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました