こんにちは、とりたろう☆です。
もうすぐ大型連休、まちに待ったゴールデンウィーク(以下GW)の到来です(*^_^*)
皆さん、ご予定はたてましたか？
今年のGWは５月１日と２日にお休みをとれば９連休になるので旅行を予定されている方も多いと思います。
今年のGWはコロナ関連の規制が大幅に解消されました。
今までなかなか遠出できなかったストレスが解放されて旅行に行きたくなる人が多くなると、予約やお金のことが心配になりますよね。
そのあたりを見ていきましょう。
《目次》
★コロナ前と後では何が違う？
★高速道路の休日割引がGWは適用ナシ
★ホテル代が高くなっている理由は？
★お天気について
【まとめ】
コロナの規制が大幅に緩和された今年のGWの旅行事情はコロナ禍の間やコロナ前とはかなり事情が違っているようです。
予約は済んでいないけど『旅行に行きたーい！』と言う方は是非参考にされてみて下さい(^_^)
★コロナ前と何が違うの？
日本では２０２０年から始まったコロナウィルスによるパンデミックで、イベントや旅行、外出までもが制限される事態が２０２２年まで続きました。
今年になって少しずつ規制が緩くなって、マスクの着用も３月１３日から自己判断になりましたね。
何となくコロナになる前に戻ってきた雰囲気を感です。
そうなると、今まで窮屈だった分だけ羽を伸ばしたくなるのは当たり前(^_^)
GWに充てる予算も去年までとは明らかに違ってきているようです。
昨年の支出予想金額は16,407円だったのに対して、今年の平均予定金額は27,870円となりました。
(株式会社インテージ調査)
今年は外出を楽しみたい！というみなさんの気持ちがあらわれてい結果ですね。
旅行を計画している方も多いようで、日本航空と全日空によると飛行機の予約は国内線で去年の１.２倍、国際線は３倍になっているようです。
ＪＲ６社の予約状況（４月２８日～５月７日）は、新幹線と在来線の指定席が２４５万席で前年比１・６８倍、コロナ前の９割ほどに回復ています。混雑のピークは下りは５月３日、上りは６日とのこと。
★高速道路の休日割引がGWは適用ナシ
そして車で旅行する方は要注意です！
今年からGW等繁忙期の高速道路の休日割引がなくなります。
今まではETC搭載車を対象として、祝日・休日の午前0時から24時の間は通行料金を3割引になる「休日割引」ありましたが、今年から全国的にGWやお盆、年末年始の長期休暇のときには適用されなくなりました。
皆さんも経験があると思いますが、連休時には全国各地で激しい渋滞が起きてグッタリしますよね。
そこで渋滞の激化を避けるために国土交通省から割引を適用しないよう高速道路会社に要請があったことから決定されたものです。
★ホテル代が高くなっている理由は？
旅行会社大手の近畿日本ツーリストによると旅行先で人気が高いのは
大阪7.7倍
東京5.2倍
福岡4倍
神奈川3.5倍
インバウンドが回復して海外からの旅行客が一気に増え、ホテル側に人手不足が起きているようです。
そこで人手不足を解消するために人件費が上がっているそうです。
地域にもよりますが、東京では１.５倍ほど。
気軽に旅行するには、けっこうキビシイ値上がりです(-_-;)
海外からの旅行客にはGWは関係ないことを考えると、この先連休が終わってもホテル代が下がることは考えにくいですね。
★お天気について
お天気は直前にならないと分らないものですが、最近はかなり精度も上がっていますので、お出かけの目安にされる方も多いと思います。
今のところの発表では、４月２９日から５月２日にかけて全国的に曇りや雨が多い予想になっています。
短い周期でお天気が変わるみたいですので、最新の天気予報で確認されると安心ですね(^_^)
それと気を付けて欲しいのが紫外線です。
５月の紫外線は真夏の7，８月並みに強い日もありますので、紫外線対策をしてから外出しましょう。
最近は晴雨兼用で可愛い傘もあるので、私は晴れでも雨でも１本持って外出しています。
【まとめ】
筆者のとりたろうは部屋の模様替えを予定していましたが、旅行についてあれこれ考えていたら行きたくなってしまいました(^^;)
近場なのに普段は仕事や家事で行けていない新しいショッピングスポットや
美味しいと評判のカフェに行ってのんびりしようと思っています。
今回もお読みいただいてありがとうございました(^_^)
それではまたお会いしましょう☆彡 とりたろう
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