こんにちは、とりたろうです。
年齢を重ねながらさらに素敵になる福山雅治☆彡
実力派俳優とミュージシャンの二刀流。それに加えてあの美貌ですから
ファンが多いのも納得ですね。
今期ドラマ 福山雅治主演の『ラストマン-全盲の捜査官-』が
4月23日に第1話が放送されました。
どんなドラマか探っていきますので、最後までおつきあい下さい。
全盲のFBI捜査官を今まで他のドラマで見たことがない筆者とりたろうが
ドラマが始まる前に感じたことは、役づくりがの難易度が高そう!でしたが
初回の放送で難なく主人公になり切っている福山雅治さん、さすがです。
1話完結のスタイルなので、次回までモヤモヤしなくて済むのもうれしいポイントです。
主人公は全盲のFBI捜査官 バディを組むのは13年ぶりに共演の人気マルチ俳優
主人公は福山雅治演じる全盲のFBI特別捜査官、皆実広見。
“ラストマン”というタイトルは、難事件を解決する最後の切り札になる男と言う意味なんだそうです。
FBIと言えばアメリカですが、ドラマでは期限付きの交換留学生で警視庁に勤務するFBI特別捜査官の設定。
刑事は必ず2人組のバディを組んでお仕事をしますが、相棒役は大人気俳優の大泉洋。
NHKの『SONGS』で福山雅治がゲスト出演されたときに、プライベートでも交流があるとの話題で盛り上がっていましたが、そんなお二人がバディですから息もバッチリ合ってますよ。
第1話では屈託がなく人懐こい皆見特別捜査官に対して、大泉さんが演じる警察のキャリア官僚、護道心太朗は少し面食らっている様子でしたが、これからの展開が気になります。
ドラマの見どころ
FBI捜査官に求められる鋭い分析力や五感を使いながら難事件を解決していく皆見は、自分ができないことは素直に人にお願いできる性格。
もちろん自分でできることは自分でやる。フェアな感覚を大事にしているけど、正義のためにはあの手、この手も使える切れ者です。
一方で相棒役の護道心太朗はエリート警察官僚一家で育ち、自らもキャリアでありながら現場にこだわり、犯人を捕まえることに異常なまでに執着する少し怖い人物。シリアスな大泉さん、ハマってます。
事件の内容は現代社会を反映して多様性と平等を探っていく視点がベースに描かれているので、ドラマをよりリアルに感じることができると思います。
日曜日の夜は刑事ドラマでスッキリ
刑事ドラマなので基本はシリアスな内容だけれど、福山・大泉が見せてくれる1話完結楽しみです楽しみですね。
さらに全話を通して伏線が張られているようなので、最終回までの展開も見逃せません。
日曜の夜にスカッとできるドラマになっているので、ぜひご覧ください。
■番組概要
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』
TBS系にて、4月スタート 毎週日曜21:00~21:54放送
出演:福山雅治、大泉洋
脚本:黒岩勉
演出:土井裕泰、平野俊一、石井康晴、伊東祥宏
撮影監督:山本英夫
プロデュース:益田千愛、元井桃
編成プロデュース:東仲恵吾
音楽:木村秀彬、mouse on the keys
全盲所作指導:ダイアログ・イン・ザ・ダーク
協力:日本視覚障害者団体連合
製作:TBS
©︎TBS
公式Twitter:@LASTMAN_tbs
今回もお読みいただいてありがとうございました(^_^)
それではまたお会いしましょう☆彡 とりたろう
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